東京駅八重洲南口から徒歩5分!新潟県のクラフトビール「スワンレイクビール」が飲める店!
新潟県のクラフトビールメーカー「スワンレイクビール」はご存知でしょうか?
世界的なビアコンペで毎年のように受賞しているビールで、国内外に認められたビールを醸造しています。
そんなスワンレイクビールを東京都内で手軽に飲みたくありませんか?
今回は、そのご要望に応えられるお店、
「Swan Lake Beer Pub Edo」へ行ってきたので、紹介します!
東京駅八重洲南口から徒歩5分
東京駅八重洲南口から徒歩5分と立地が良いので、
旅行や出張帰りに東京駅へ来て、
「ビールを飲むために電車に乗って移動するほどの時間はないけど、東京駅近辺で飲めるお店があれば」なんて時に便利です。
また、開店時間が13時からなので、昼から飲みたい人にも最適ですね。
シックでオシャレな雰囲気
小奇麗かつシックな雰囲気で、いかにもバーという感じです。
私は昼に行きましたが、夜になれば、さらにお酒が飲みたくなる雰囲気になりそうです。
世界が認めた本物のビール
スワンレイクビールでは、様々なスタイルのビールを醸造していますが、多くが世界的に認められたビールです。
例えば2016年以降、以下のような受賞歴となっています。
●スワンレイクビール受賞歴
WORLD BEER AWARDS 2017 スワンレイクビール ポーター Japan's Best Porter
WORLD BEER AWARDS 2017 アンバースワンエール Japan's Best Amber Pale Ale
WORLD BEER AWARDS 2017 スワンレイクバーレイ Japan's Best Pale Barley Wine
WORLD BEER AWARDS 2016 スワンレイクビール ポーター Japan's Best Porter
WORLD BEER AWARDS 2016 アンバースワンエール Japan's Best Amber Pale Ale
WORLD BEER AWARDS 2016 スワンレイクバーレイ Japan's Best Pale Barley Wine
海外でも認められたビールとなると、期待度が高まります。
今回私が注文したのは、「越乃米こしひかり仕込み」、「アンバースワンエール」、「スワンレイクIPA」の3種類です。
◎越乃米こしひかり仕込み
外観はピルスナーとあまり変わりません。
しかし、香りはハーブのようなキレのあります。
口に含むと、山椒のようなピリリとした刺激の後に、コシヒカリを含むふくらみのある甘みが感じられます。
ビールの副原料としてコメを利用することはよくありますが、飲み始めのキレと飲み終わりの膨らみがある味は他にありません。
◎アンバースワンエール
アンバースワンエールは、毎年のように国際的なコンペで受賞している世界が認めるビールです。
花を彷彿とさせる芳醇なカラメルの香りが心地よいです。
甘みが感じられ、クセのないロースト風味が口いっぱいに広がります。
長期熟成させたような発酵香と柑橘香が入り混じった香りが特徴的です。
重厚な苦みですが、後味まで残らないスッキリした味わいをぜひとも味わってもらいたいです。
HAPPY HOUR(平日13~18時)ならグラス1杯500円
Swan Lake Beer Pub Edoでは、グラス1杯(250mL)で約600円~700円ですが、
平日13時~18時であれば1杯500円で飲むことができます。
祝日を除く平日のみなので、普段から通うことは難しいかもしれません。
しかし、この時間帯に行くことができれば、おそらく東京都内屈指の低価格でクラフトビールを飲むことができるので、
機会があればぜひ行ってみてください。
料理についてですが、残念ながら私は食べることができませんでしたが、
興味がある方は、下記写真を参考にしてください。
新潟県のクラフトビール「スワンレイクビール」が飲める「Swan Lake Beer Pub Edo」
東京駅からのアクセスも容易なので、少し時間が空いたらぜひ立ち寄ってみてください!
店舗情報はこちら!
○住所:東京都中央区八重洲2-6-5 八重洲五の五ビル1F
○電話番号:050-3464-5535
○営業時間
月~金:13:00~23:30(L.O.23:00)
土・祝日:13:00~23:00(L.O.22:30)