Drink Your Beer

美味しく楽しくビールを飲みたいという方はぜひ見てね

ビアフェスに行こう!おススメの楽しみ方こっそり教えます!

皆さん、こんにちは!

 

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現在、日本各地でビアフェスがたくさん開催されています。

普段飲めないようなビールが集められ、飲み比べできるため、ビール好きには堪らないイベントです。

 

特に、近年はクラフトビール(地ビール)のブームもあって、クラフトビールを中心にしたビアフェスも開催されています。

 

そこで、今回はビアフェスの魅力・楽しみ方や注意点などをご紹介します

 

 

より取り見取り!全国から集められたビール!

ビアフェスの最大の魅力いえばコレでしょう。

普段見慣れないビールも飲むちょうど良い機会ですので、ぜひ飲んでみてください。

 

私が7月8日に参加したビアフェス「サッポロ・クラフト・ビアフォレスト」ですと、ビアスタイルも多種多様で目移りしてしまうほどでした。

具体的には、全国26醸造所から計225種類のビールが大集合です。

 

ピルスナー、フルーツビール、IPA、ペールエールなどから、

ラオホやバーリーワインなど珍しいスタイルのビールが揃っていて見ているだけで楽しいです。

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また、ブルワ(作り手)が目の前でビールを注いでくれるクラフトビール専門のビアフェスでよくあるのですが、普段飲んでいるビールを作る人と直接会えるチャンスですので、

ファンの方は行かないと間違いなく損ですね!

 

 

前売り券でお得に!

チケットには、当日券と前売り券の2種類があります。

 

大抵は前売り券の方がお得だったり、 オリジナルグラスをもらえることがあります。

グラスはビール専用グラスで、使い勝手が良いものばかりですので、ビール好きにはうってつけですね。

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注意!熱中症対策も万全に!

ビアフェスが開催されるのは4月~10月の野外が一般的です。

特に78月ともなれば30を超す中で歩き回る必要があります。

ビールを飲んでいる最中ならまだしも、会場がシャトルバスなどで遠距離にある場合、待ち時間の間に暑さでやられそうになります。

 

人気のあるビアフェスだと、シャトルバスに乗るまでに4050分以上は掛かるほどの混雑も経験したことがあります

その間、ずっと炎天下で待ち続けるのはとても大変です。

会場到着後も野外を歩き回るわけですから、帽子やタオルなどの熱中症対策グッズは必須でしょう

 

また、運営側がシャトルバスを用意していても、混雑する可能性は充分にあるので、タクシーや路線バスなどを事前に調べておくこともおススメです。

 

 

 

おススメの楽しみ方 その1クラフトビールを予習しておく

クラフトビールは、知識がなくとも美味しく飲むことはできますが、

予習すればより美味しく、楽しく飲むことができるようになります。

 

出来ればクラフトビールの情報が載っている雑誌があれば、なお良いです。

 

普段から雑誌をパラパラと眺め、ちょっとだけ憧れを持ってみましょう。

「このフルーツビール、オレンジを丸ごと使っているのか」

「ホップが一般的なビールの10倍使用って、すごく苦そう」

「苦み控えめで、甘みを意識したビール美味しそう」

などなど、実際に飲む飲まないは別にして、これだけでも楽しめます。

 

そして当日、雑誌で見たことがあるビールが目の前にあると、結構興奮します笑

まるで、普段テレビでしか見ない人気芸能人を生で見たような感覚です

また、いつも眺めているビールに自然と愛着が沸いて、しっかり味わおうという気にもなれますね

 

 

おススメの楽しみ方 その2「ブルワ―(作り手)と話してみる」

イベントによりますが、ブルワ―が注いでくれるビアフェスならではの醍醐味はここにあるのではないでしょうか?

作り手から直接ビールの話を伺ってみると、新たなビールの楽しみを見つけられます

・何を意識してビールを作っているのか?

・今おススメのビールは何なのか?

・ビールの特徴は何なのか?

 などの簡単な質問をぶつけてみましょう。

 

例えば、ビールの特徴を聞いて

「香り豊かなホップを使っている」や

「万人受けするように、まったりしたのど越しを目指している」という回答であれば、

いつもより意識して香りやのど越しを味わってみましょう。

 

もちろん相手は仕事中なので、迷惑にならないよう、ビールを注いでいる間の10秒程度で受け答えができるような簡単な質問にしましょう。

 

 

まとめ ビアフェスへ行ってみよう!

近年、全国各地でクラフトビールの種類は増えてきており、好みにあったビールを選べるようになってきました。

そのため、ビール好きがクラフトビールを楽しめるのはもちろんのこと、

ビールが苦手な人でも楽しむことができるはずです。

 

本日ご紹介した、

クラフトビールを予習しておく

ブルワ―(作り手)と話してみる

これらだけでも実践してもらえれば、新しいビールの一面を見つけることができます。

 

ビアフェスは全国各地で開催されるようになり、自分の知らないビールを知ることが容易になってきています。

これを機に、あなたの好みのクラフトビールや、自分流の楽しみ方を探してみませんか?

 

下記URLにビアフェス情報がたくさん載ってますので、ぜひご覧ください!

ビアフェス/オクトーバーフェスト[2017年版まとめ]ビールイベント一覧【決定版/総集編】 - びあなび.com

 

 

最後まで見てくれてありがとうございます!

楽しいビールライフを過ごしてね!