20周年のよなよなエールに乾杯!
みなさん、こんにちは!
以前、私はビールが嫌いでしたが、
ビールを好きになったきっかけのビールは3~4本あります。
その内の1本が「よなよなエール」です。
よなよなエールはヤッホーブルーイングで醸造されているビールで、数多くのファンがいます。
世界的なビール品評会でも8連覇、
モンドセレクションでも3年連続受賞している国際的にも認められたビールなんです!
(よなよなエール │ よなよなの里 クラフトビール No.1 よなよなエール公式通販)
ホップの軽くて爽やかな柑橘系の香りが特徴的で、
ほのかな苦みと甘みが感じられ、後味は麦のコクが余韻として楽しめるような、全体的にバランスの取れたビールです。
私が初めて購入したきっかけは、たまたま近くの酒屋で見つけたからで、
「珍しいビールを飲んで、友人に自慢しよう」くらいの気持ちで買ったのを覚えています。
当時は学生で、ラガーとエールの違いもわかっていませんでした。
そんな無知な学生でも、グラスに注いだ時の香りに驚いたのが印象に残っています。
それからも
「居酒屋で飲むビールはあまり好きじゃないけど、これなら飲めるな~」
と思って飲み続けていました。
もちろん、今でも定期的に飲み続けています。
そんな私の大好きなよなよなエールが、
なんと2017年7月7日に20周年を迎えました!
20年前の日本といえば、まだまだ小規模醸造所は少なく、地ビールと呼ばれていた時代です。
そのころのヤッホーブルーイングは今よりも小規模な醸造所だったと聞いています。
そんなヤッホーブルーイングは、国内シェアを伸ばし続け、
近年ではローソンでも見かけるようになってきています。
初期のころからクラフトビール業界を牽引してきた醸造所は複数ありますが、
間違いなく、うち1つはヤッホーブルーイングです。
現在、ビール好きが豊富な種類のビールから好みのビールを選ぶことができるのにも、
一役買っているわけです。
そう考えると、
「20周年おめでとう」ではなく、
「20年間日本のクラフトビール業界を牽引してくれて、ありがとう」
という気持ちになりますね。
これまでありがとうございます。
そしてこれからもよろしくお願いします。
よなよなエール20周年に乾杯!
よなよなエール、飲んだことない人は飲んでみてくださいね!
楽しいビールライフを過ごしてね!